【 飴細工 作り方 】

私が飴細工を始めようとした6年前。

当初はどれだけ探しても飴細工の作り方がみあたらなくて、どうしたら良いかと途方にくれていました。

多分、それは今でも変わらなくてお弟子さんへと受け継がれていくものなのだと思います。

独学ゆえに、ちょっとだけ作り方を説明します。


小さな子どもたちのために

〜3つのこだわり〜

・北海道産のビート(てんさい糖)を使用しています

・尖った場所を減らして口の中を傷つけないようにしています

・棒をストローにする事で喉に突き刺さる危険を軽減しています

1【鍋で90℃にあたためます】

お餅のようになるように、ゆっくりと


2【ピンポン玉の量の飴をとります】

私は小さめの飴を作ります。

お子様が食べきれるように、また口の中に入れても安全な大きさを心がけています。

3【丸めた飴を棒につけます】
棒は安全を重視し、ストローの素材を使用しています。
不意な事故で、お子様の喉に棒が突き刺さることをさけるためです。

4【握り挟で細工していきます】

昔、おばあちゃんの家で見た裁縫用のはさみ。

それより一回り大きいはさみを使用しています。

5【形を整える】

約3分で固まるのでそれまでに形を整えます。

その後、顔を描いていきます。


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